大人の下着事情。黒の下着は汚れが気になるけど、淡いピンクも違う気がしません?
大人の下着といえば黒?
年齢を重ねていくと、手に取る下着の色に違和感が、、、って事ありませんか?
ピンクや淡いブルーを手に取ると、なんか違う。
かわいいんだけど、もう似合わない気がする。
じゃあ黒は?紺や濃い紫??
服に透けないならOKだけど、下着のお股に当たる部分(クロッチ部分)が白っぽく汚れるのが気になる。
結果、なんとなく無難なベージュを選んでしまう。それって消去法で楽しくないなー、なんて思いながら買ってませんか?
黒い下着が白くなる、その理由

ブラジリアンワックスの施術後、2度目のご来店の時に
「毛がなくて快適だったけど、下着が汚れるんです。病気とか感染症でしょうか?」
と聞かれた事が何度かあります。
まず、あれは「汚れ」じゃなくて「おりもの」です。
おりものには水分だけでなく、膣や子宮頸部から分泌される粘液、古くなった細胞、常在菌などが含まれているので、乾くと白っぽく見えやすく、特に黒い下着では目立つのが嫌ですよね。
さらに、おりものは弱酸性のため、長期間繰り返し付着すると生地や染料に影響を与えることもあると言われていますので、下着の劣化を感じやすいポイントでもあります。
ただ、日常的に目にする白っぽい跡の多くは、身体が正常に働くなかで生じる自然な分泌物によるもので、毛があった時には、毛の中に巻き込まれていたものが脱毛により直接、下着に付着して見える化した、ってことになります。
それを毛の中に巻き込んで持ち歩いていたんだよ、って思うと、不衛生だなって感じるので、脱毛して良かったです!って結論にはなるのですが、「黒い下着が白っぽく汚れる問題」はどうするのか・・・
おりものは、身体のバロメーター

生理周期に合わせて、おりものは毎月変化します。
生理直後▶︎少量でサラサラ
排卵期前後▶︎透明でゼリー状・よく伸びる・量が増える
排卵後〜生理前▶︎白濁・粘り気が増す
生理直前▶︎どろっとした白濁・においが強くなることも
毎日、ふと下着を確認するだけで、
「あ、排卵が近いな」
「今週疲れてたから、量が多いのかも」「匂いが気になる、食生活かな?」
そんな事が見えてきて「身体と向き合う」感覚になります。
婦人科系の異変にも早めに気づけるようになります。
色が黄緑・茶色・灰色になっていたり、普段と違う強いにおいがするときは、膣炎や感染症の可能性があるので、そのときは早めに婦人科での受診をしてください。
おりものは「異常で不快なもの」じゃなくて、身体が送ってくれているメッセージです。
とはいえ、不快感はある。だからケアが必要

おりものが大切なものだとわかっても、肌への刺激は別の話ですし、黒い下着だって気持ちよく履きたいですよね。
弱酸性のおりものが長時間肌に触れていると、
デリケートゾーンが乾燥したり、かゆみや赤みの原因になることもあります。
さらに脱毛後の肌はとてもデリケート。
毛というクッションがなくなった為、衣類などの摩擦による刺激がダイレクトに影響します。
だから日々のケアが必要になるんです。
洗浄は、やさしく・落としすぎない
膣内は自浄作用があるので洗う必要はありませんが、外性器につく汚れは皮脂汚れや経血、おりものです。
普通のボディソープで強く洗うと、必要な菌まで流してしまうので、低刺激のデリケートゾーンに適した処方のものでやさしく洗いましょう。
洗ったあとは、必ず保湿
乾燥・摩擦を防ぐために、デリケートゾーンもお顔を同じように保湿をしましょう。
化粧水やオイル、ジェルなどしっかりと潤いを保つ事ができるように。
保湿をすることで、脱毛中の人は効果が変わる、とも言われますので、しっかり水分を足しましょう。
潤いヴェールで素肌を守る、みたいな広告があったかと思います。
潤いで肌を守るケアをすると「なんか良い感じ」です。
まとめ
VIO脱毛後に黒い下着が白く汚れるのが気になるのは、肌と下着が直接触れるようになるからで、異常ではありません。
おりものは悪いものではなく、生理周期ごとの変化を観察することで自分の身体のリズムが見えてくる大切なバロメーターです。
ですが下着の汚れは気になるので、生理周期によってはおりものシートを使うなど対策をして、日々のケアをしながら身体と向き合ってい来ましょう。

